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仕事を知る営業チーム編

世の中の多種多様な課題の
本質を捉え、ビジネスの成功を
プロデュースします

顧客企業様との対話を通じて、解決すべき課題を導き出し、社内プランニングスタッフとともにコミュニケーションプランを提案することが主な仕事です。
また、顧客企業様との窓口として、品質管理・スケジュール管理・予算管理を行います。
ドーマン・アイシーの顧客企業様は、企業規模や業種が多様なことが特徴です。
全国規模でビジネス展開をする大企業や地元の中小企業、業種ではメーカー・小売・公共団体をはじめ、非常に多種多様です。
その分、幅広い知識が必要となり大変なこともありますが、やりがいを持って取り組める仕事が多くあります。
仕事を通じた自己成長を求める方には、申し分のない環境です。

INTERVIEW

KAYUKAWA TSUTOMU


新卒入社/19年目

早速ですが、新卒でドーマンに
入社した理由を教えて下さい!
A
もともと就職活動をする気はなく、人との縁で仕事を決めたいと思っていました。
学生時代のアルバイト先で知り合った方にその話をしたら、いいところ紹介するよ~と池戸社長を紹介してくださり、その日のうちに面接に行き、即採用してもらいました。
その場で採用ですか!
まさに縁があったんですね。
入った当時の様子と現在のドーマンの様子を比べて変わった点などはありますか?
A
入った当初は社員10人くらい、研修も何もなく初日から「この雑誌の広告枠、売ってきてね」というような雰囲気でしたが、今は組織体制もしっかりしてきてすっかり「会社」になったような気がします。
なるほど。逆にその頃から変わらない
部分や、一貫したドーマンらしさみたいな
部分はありますか?
A
ずばり「人」ですね。入社当初も今も、クライアントや関わる方々に「大手の代理店は組織体制が整っているけれど、営業マン一人一人を見たら粥川さんをはじめドーマンさんの方が断然頼れるし信頼できる。」といっていただけることが非常に多いです。
「人」を見てもらえているのは非常に嬉しいですね。
名古屋には広告会社が幾つもありますが、そんな中でもドーマンは少人数の会社ながらも、ナショナルクライアントとの取引が多かったりと存在感を保てていますよね。
そのあたりの要因も「人」なんでしょうか?
A
入社当時はそれこそ社長の人との繋がりを活かした仕事が多かったので、自分自身で仕事を生み出す場を作らないと…という想いが社員全員にありましたので新規営業に力を入れ、開拓していきました。大手にはない小回りの利く部分や「人」が評価いただけたのかもしれません。
自分たちで新しい仕事を生み出す雰囲気や挑戦できる環境があるのはいいですよね。
他に何か挑戦して成功した体験談はありますか?
A
【アペリティフの日】というイベントをゼロから立ち上げました。
入社数年経ったとき、ふと広告代理店のビジネスモデルに疑問を感じたことがあって。
ビジネスモデルにですか?
A
代理店って、クライアントのお金ありきで仕事が発生するので、自分たちで利益を生み出すことが難しいんですよね。そのやり方がいつまで通用するのか分からなくなったので新しいことができないかと考えていました。
それで辿り着いたのが
アペリティフの日だったんですね。
A
そうですね。もともと東京で定期的に開催されていたイベントだったので、名古屋でも同じことができないかと。右も左も分からない中、まずは東京の協会に「名古屋でもやらせてください」とお願いに行き、名古屋に戻って賛同してくれるお店を集めて…。黒字転換まで3年かかりました!

3年!イベントへの反響はどうでしたか?
A
実際にフランスから協会の会長が訪れてくれて「非常にいいイベントだ」といってくれたり、他の地域で同じイベントをやりたいと言ってくれる方と繋がれたり。毎年楽しみに来場してくれる方もいたりと、単発のイベントだけで終わらず、繋がりや縁が新しく生まれたのは嬉しかったです。あまりにも大変だったので今は名古屋での開催はないんですけどね。
アペリティフの日、
コロナが明けたらまた是非やりましょうよ!
A
できると良いですね(笑)一緒に取り組みたい方、是非お待ちしています!
新しいことに挑戦したい方には
ドーマンは向いているかもしれませんね!
リーダーとして、今後ドーマン・アイシーをどんな会社にしていきたいですか。
A
まずは規模を大きくしたいというのはありますね。
会社のトップが変わっても、創業当初の売り上げをはるかに超える売り上げを達成していきたいです。
あとはざっくり「いい会社」にしたいです。
いい会社ですか。
A
私自身、若いころは尖っていて、「自分の感性と合う人しか関わりたくない」と思う時期もありました(笑)でも最近は、逆にどんな人と会っても、個性が面白いと思えるようになったんですよね。
確かに出会った頃の粥川さん、尖ったエグザイルみたいでしたね(笑)
大人になると丸くなるんですかね~
A
そうかもしれませんね。
とにかく、今の私が考えるいい会社は、どんなバックグラウンドを持っている人でも活躍できる環境を整えて
それを全力でバックアップしていく。そして全員の個性を活かして挑戦していける、そんなイメージです。
どんな方でも受け入れる受け皿はあります!少しでもドーマンが気になったら一緒に働きましょう!
有難うございます!
ちなみに粥川さんは休みの日、
どんなことして過ごすんですか?
A
最近は趣味のキックボクシングのスパーリングで“蹴られ殴られ”ています!
殴られると結構痛くてあざもできますが、同じ打撃を受けないようにフォームチェックや相手の動きを研究したり、かなりの頭を使います(笑)
生身で殴られるってすごいですね(笑)
A
あとは、旅行(特に島旅、30~40島は行っています)、写真撮影、料理、筋トレとありきたりな趣味も沢山ありますが、料理好きの流れから、包丁への興味が湧き、値の張る包丁を4本持っています。その包丁を、己を研ぐかのように研ぎに研ぎまくる、まさに精神統一がマイブームかもしれません。

ほんと多趣味なんですね。
有難うございました!

ONE DAY SCHEDULE

9:25
出社
10:00
WEBコンテンツの取材 クライアント某社へ訪問し、イギリスプレミアリーグで活躍する
サッカー選手の取材撮影をしました
12:00
営業先のエリアにてランチ いつも行かないエリアでは美味しいお店を開拓します!
14:00
クライアント某社へのプレゼンテーション 3社コンペによる某展示会のブースプランの提案。企画バッチリ、自信あり!
17:00
社内にて進行進捗の打合せ 各案件の進捗確認はもちろん、かわいい部下たちのガス抜きも欠かせません
18:00
明日の準備
19:00
退社
19:30
キックボクシングジムにて、
ハードトレーニング!

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